水素で電気を貯めるという仕組みが出来ると未来は変わります・豊田佐吉に思いを馳せました

 水素の将来は明るいのかそれとも、、。


 トヨタ産業技術記念館でのリーダーセミナーでの目玉、、という勝手に自分で目玉にしたのですがトヨタの水素自動車ミライの試乗がありました。試乗自体は、とても良い経験になりましたが今、豊田通商さんでその水素のプロジェクトをされていてそっちの方が実はとても大切なお話でした。水素自動車は、走行中は、CO2フリーですが、実は水素を製造する段階でCO2が発生してしまうのです。ハイブリッド車の走行並みというのでかなり多い。そうなると本末転倒な話になってしまう。そこで汚泥から発生する水素や風力発電や太陽光発電の電力を水素に換えて利用することを考えているそうです。しかもその過程で発生したCO2も野菜ハウス等で成長促進に使うとのこと。見た目でエコと思うようなことも深く考えるとそうではないことも多い。よく考えて使わないといけません。しかしこのミライの試乗後に事件が、、なんと私のカバンを間違えて持ち帰った参加者がいて大騒ぎ。しかも青年塾生でなかったので携帯電話が分からず勤務先に電話をして呼び戻してもらうはめになりました。確かにソックリなカバンでしたが無くなった時は、本当に焦りました、、( ̄○ ̄;)

「トヨタの水素自動車「ミライ」に試乗しました・その水素と農業の意外な関係に驚きました」動画

水素自動車ミライの試乗で満面の笑みです、、(o^-^o)
ミライ

 トヨタ産業技術記念館は、トヨタ発祥の地にあります。かつての織機工場の跡地でそのレンガを一部に残しています。意外に今の自動車メーカーのトヨタが豊田佐吉が起した豊田織機が前身とは知られていないようです。私の小学校の時の教科書には、豊田佐吉の話が載っていてすごく感銘を受けたことを覚えています。その豊田佐吉が始めて特許を取った織機の実演が完全自動化されて世界技術遺産に登録された自動織機を見ることが出来て嬉しかったです。しかも今のような電子制御もないのにまるでカラクリ人形のような構造で自動化されていることに驚きを隠せませんでした。そしてトヨタ自動車の黎明期の苦労、、エンジンブロックの鋳物の中子の話なんて一般の方が見ても理解出来ないだろうけど私も美大生時代に鋳物の実習があったのでよく理解出来ました。その他にも今のトヨタになるためには、いったいどれだけの「改善」があったのだろうかと先人の苦労を偲びました。

トヨタの初期のボディーは全部叩き出し板金です、、( ̄○ ̄;)
トヨタ

豊田佐吉の織機、、横糸が自動的に送られます(◎_◎)
豊田佐吉
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