大豆収穫を始めました・豊作の予感がします

 今日から大豆の収穫を始める。猛暑の割には、見事に稔って豊作のように見える。でも刈っている機械は、大豆コンバイン・クボタDC-1です。今から24年前に購入した「救世主」です。このコンバインを買うまでは、バインダーと呼ばれる機械で刈り倒した後、風呂敷を持って集めて手作業でスレッシャー(大豆落とし機)に通して収穫していました。だから田んぼ1枚~3枚づつ移動しながらの作業です。刈り取りは、朝早くでないと豆が弾くので夜明け前から、そして収穫は、作業ペースが遅いので夕方真っ暗になるまでやっていました。23歳で就農してから農政の転作強化もあり大豆栽培面積は、どんどん増えて行きいくら若いと言っても地獄のような作業でした。28歳の時に「ギックリ腰」をやってしまい無理を出来なくなったこともあり悩んでいたところに、このコンバインが発売されたのです。当時で460万円しましたが借金して購入しました。もう本当に涙が出るほど助かりました。しかしあれから24年、初期型だったこともあり整備性が極端に悪く、何度も厳しい修理を経て現在に至りますが、それでも「救世主」であることに変わりは、ありません。本当は、新型機を買わねばならないのですが、1年でわすが数日使用する機械、しかも収益が悪い大豆部門に400万円もの投資は出来ません。他のところは、転作事業の補助金で購入しているのでドンドン更新されていますが、林さんちは、自己資金で購入しています。そんな国の網の下で作りたくないからです。さあ今年も救世主登場で、無事、収穫が終わることを祈っています。


見事に実ったエンレイ大豆、、今年も豊作か!
エンレイ大豆

24年目の大豆コンバイン、、専務のスーパー整備で今でも現役です
エンレイ大豆

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