2011年11月 林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」

 餅つきは、細かい時間のかかる商品を作り続けています。今日は、お供え用鏡餅、昨年生産数が足りず各スーパー欠品の嵐で、失敗した商品です。今年こそは!増産しますが、大量増産ってわけにも行かない。やはり生産し過ぎて不良在庫になると、生産が大変な商品なだけにダメージが大きいので、怖くて6%ほど生産数アップに止めました。この手間のかかる商品なので、もしかしたら午後には、人手不足かもしれないという現場からの声に、午前中に走り回って月末業務とAコープ周りを済まそうと朝から頑張っていました。


 しかしそろそろ出かけようとバックを持ったら、無線で「火災出動指令、、」と言い出して町内で車両火災発生!急いで出動して新型ポンプ車の初出動でした。ところが、チャベチャベと助手席に乗った私が指を伸ばす前に、最新型のワンタッチ式の出動ボタン(出庫アナウンス、赤色灯回転、サイレン吹鳴、自動音声装置ON)の初スイッチオンを、運転席から手を伸ばして押されてしまった。火災自体は、車両火災でもなく大したことがなかったのですぐに撤収命令。帰庫したあと「え~~!俺が押したかったのに!!」というと「いや~お忙しそうだったのでぇ~~(⌒‐⌒)」ととボケられてしまった。被害の小さい火災でまだボケられるだけ良かった。でも本番での初放水だけは、笑えないので無いことを祈っています。でもおかげで、午前中は、フルマックスでした(* ̄▽ ̄*)


まさしく手造り、そして人海戦術で造ります、、今年は、足りますよ~に!
お供え用鏡餅

 DMの発送が終わり、ようやく平穏を取り戻した感じの林さんちです。でも今度は、DMが届き始めると、ご注文問い合わせで、週末に向けて喧騒が始まります。祝い餅の注文も、まさかピークが先週の一山だけじゃないと思うので、金曜、土曜あたりは、ファイヤーの予定なので、少しペースを落として細かい作業も行いたいと思います。私も、この間を利用してAコープ周りをして店長さんや担当者と打ち合わせをします。


 そして今日の早朝5時出発で、かつての我が第2分団のポンプ車が、福島県新地町に向けて出発しました。昨日、出発式で町長からの手紙を託されていますが、私も、長年の思いとともに、細かい操作についての説明文を、市役所の担当者に託しました。市役所の担当者は、自走!で福島県まで行くのですが、こんな長距離走ったことないので、果たして大丈夫なのか少々心配です。無事、新地町に着くこと、そしてその地で、永く愛されることを祈ります。

福島県新地町へ向かう、かつての第2分団ポンプ車、、携帯画像ちっちゃ!
野々市町消防団ポンプ車

 月曜日になって通常業務に戻るが、なかなかダイレクトメールの発送に、人数を割り当てできず困っている。どうしてもそれぞれが、時間のある時にしたいことがあるのだ。私にしても、ついやって欲しいことがあってスタッフに頼みごとをしてしまうのだ。おかげで、スタッフ間で摩擦が起きてしまう。そこをなんとかするのが社長である。このDM、これだけの数があると、金額も高い。そこで今までいろいろな方法考えて、かつまた郵便以外でも発送したこともあります。でも郵便以外だと、住所の引越し先転送がなくて相当数、戻って来てしまうのだ。でも郵便だと、値段も高くてしかも、郵便番号別にコンテナに入れないとダメと言われていました。5000通余りを、郵便番号別に、しかもかなり細かく分けて入れるのは、相当神経を使います。バイトさんにハイやってとは、行かず困っていました。しかし民営化になってからは、価格交渉も出来て、しかも郵便番号別にこだわらなくて良くなりました。そしてこの住所ラベルの顧客データは、林さんちの二十数年に渡り蓄えた宝です。また宝が増えることを祈って発送します(o^-')b

DM発送の最終段階、住所ラベル貼り、、顧客データは、林さんちの宝です
DM発送
5500通余りのDM、、郵便局も民営化でずいぶん変わりました
DM発送

 昨日の富陽小学校での講演会は、「世界一分かりやすい食育授業」と題して前半は、参加してくれた子供達を相手に、いつもの授業を見せてから、大人への解説バージョン。そしてその後、なぜ私が16年前からこの富陽小学校で稲作体験授業をするうようになったのか?というキッカケの天皇杯受賞にまつわるお話をしました。特に、陛下と皇后様とのやり取りは、めったに聞けないレアな話で、盛り上がりました(⌒‐⌒) また呼んでね!


 そして今日は、25歳、初老、還暦そして「ころころ餅」赤飯、そしトドメは、報恩講餅まで生産配達があった。配達に急遽ヘルプのバイトさんが来てくれて助かったくらい件数の多い日でした。ところが今日は、林家の報恩講の日。母から時間が出来たら来てくれと言われていたので、一段落したところでお参りに行きました。すると母が、なにやら後ろから足の裏を突っつくので「何?」と聞くと「あんた、穴が開いとるがいね(-_-#)」叱られてしまった。今日は、とても報恩講には、行けないと思っていたので作業用の穴の開いた靴下でいたのを、すっかり忘れていました。お数珠と「正信偈(しょうしんげ)」を持っていくので精一杯だったのです。貧乏性なのとこの靴下が履きやすくて捨てがたいのです。でもしばらくこのことは、言われそうやなぁ~(* ̄▽ ̄*)

富陽小学校での食育講演、、「どっちが本物ですか?こっち?それとも、、」
富陽小学校

 今日は、全員で早出出勤で、お正月餅の作業の前に、祝い餅(初老、還暦)の配達準備、祝い餅用餅の袋詰めを済ます。定時から来るバイトさんの前に作業台を空けないとマズイのだ。祝い餅の箱詰めの際、中に入れる「丸干し鰯」だが、最近、買っていた乾物屋さんが店と閉めてしまい、なかなか入手が難しくなった。しかしたまたま青年塾 2期生の池内さんが社長のイケウチ株式会社が、卸先と分かり交渉。すんなり入手可能になりました。持つべきものは友です。最近、少なくなりましたが、たまに初老や還暦で大量注文があります。あ~この人は、甲斐性のある方だなぁ~と関心しながらも、ボーナスのつもりで感謝しています。でも逆に、1箱でも1個でも、注文を受けるとそれ以上に感謝するようになりました。まずは、何事も「一つ」からです。


 祝い餅、お正月餅で錯綜中にも関わらず、私は、午前中、先週に引き続き富陽小学校に赴き、食育の講演、その後、消防団の講義で本部へ行きます。週末のイベントもこれにて終了のはずです。こうやって飛び回れるのも、多くの人に支えられえていると思います。貧すれば鈍す、ギリギリの中でも、向上するために何かをしていかないと前に進みません。でも地元での講演会は、緊張します、、( ̄○ ̄;)

祝い餅に付ける「丸干し鰯」最近、入手が難しくなって来ました
祝い餅
たまに甲斐性のある方から大量注文があります、、でも一箱でも一個でもo(^o^)o
祝い餅
まだまだ続く「お雑煮用丸餅祭り」、、お餅の本来の姿ですが大変です
お雑煮用丸餅

 午前中、お祝い餅のご来店対応をしてから、風土金澤の近江町いちば店に商品の納品、その足で急いで、近くの藤陰幼稚園の収穫祭に出席しました。毎年、子供達の歌や太鼓には、癒されます。ここの餅つきは、お寺の檀家さんや近所の方、、と思われる方で完璧に準備されているので、私の出番は、ありません。臼も3~4個あってガンガン搗きます。昔の人は、こんなことぐらい簡単にやってしまうのです。しかも子供達の両親と遠方からのおじいちゃん、おばあちゃんで、昔取った杵柄で、これまたガンガン搗いて行きます。ここでも出番がないので、早めに仕事に帰ろうとしたら、先日、感謝の会で頂いた子供達全員の似顔絵Tシャツにお父さん、お母さん達が食いついてきて、記念撮影が始まってしまいました。しかも一人一人、私のTシャツから自分の子供の顔を探すので時間がかかること。でもみんなに囲まれて楽しいひと時でした。


 帰社すると現場は、これまた昨日より混乱気味。ここに至ってこの土日の祝い餅の注文が相次いでしまいついに、中に入れる包装餅が自転車操業状態。その生産で、人手不足なので、ダイレクトメールの発送準備が遅れています。予定では、今日、郵便局に出せるはずだったのに頑張っても月曜日がギリギリになりました。私としては、お正月餅の生産を休んでまで、ダイレクトメールの時間を作ったつもりでしたが、結局、なんやかんやと餅つきが入ってしまいました。昨年、祝い餅の注文が少なくて事前に作った包装餅を無駄にしたことがあり、在庫に慎重になり過ぎたと感じます。でもこの調整は、非常に難しくて結局、正月餅+祝い餅で仕事が倍になってしまいます。でも祝い餅の注文がなくて泣くより絶対にいいです(o^-')b 何が何でも、やり抜けます!


藤陰幼稚園の収穫祭伝統の太鼓の披露、、毎年進化しています
藤陰幼稚園餅つき

昔取った杵柄、、私の出番はありません!皆さん上手です(o^-')b
藤陰幼稚園餅つき
年長さん全員の似顔絵がプリントされたTシャツの記念撮影で引っ張りだこ
藤陰幼稚園餅つき
工場では、ダイレクトメールの発送作業に追われていますが、遅れてます(×_×)
ダイレクトメール

 さすがに昨日、大阪から帰宅してすぐに、消防訓練、その後、野々市市消防団恒例のボーリング大会、その後、これまた恒例の分団の焼肉でお疲れモード。しかし現場は、パンフレットの発送準備、報恩講もち、祝い餅と少々混乱気味です。しかも今週末は、ありがたいことに祝い餅の注文多数。これぐらいないと寂しいので頑張ります。問題は、私のスケジュールがいっぱいあって、参戦できないこと。なんとかしないと。


 上甲塾長の古希のお祝いで、塾長が松下幸之助の晩年を見て来られて、古希つまり70歳になった時から透明感を持たれたと話されていました。それまでは、いろんな欲を感じることもあったが、それくらいを境に変わったとのこと。塾長も、古希を迎えてそろそろその領域に達して来られたが、ますますやりたいことがありそうでした。塾長と知り合った時、私は、35歳、塾長は、54歳。そしてその54歳までにあと3年に近づいているが、すでにずいぶん差がついている気がします。それでも『志』という生きるうえでの灯台として、遠くの塾長の背中を追い続けて来た16年です。さあ明日は、藤陰幼稚園で収穫祭で餅つきです。上には、上がいることを認めて、まずは、自分の志にまい進しますo(^o^)o

上甲晃氏の古希のお祝いで、奥様から家族の手紙のプレゼント
上甲晃氏・古希の祝い

 大阪からお昼過ぎに帰宅。すぐに着替え消防団に合流。初めて新型ポンプで訓練をした。細かい調整は、いろいろあるが性能は、圧倒的です。

新型ポンプでの放水訓練、、各種の揚水方法を試しました
新型ポンプ訓練

 今日の夜、大阪で私の志の師匠である上甲晃塾長の古希のお祝いがあるので、午後から出かけます。しかし、こんな日に限って、ホワイトボードには、注文伝票が、ところ狭しと貼られています。しかも、毎年恒例の金沢市立四十万小学校の「つきたてのお餅を味わう会」がありました。四十万小学校の米作りには、荒起こし、代掻き、精米に、関わっています。米作りをした5年生の収穫感謝祭とは別に、全校児童職員で466名で、つきたてもお餅を各クラスごとに持ち込んで、食べるという実にナイスな企画です。もうこの会も、10年以上続く伝統の会ですが、今時、つきたてのお餅を味わうなんて、そうそう出来ません。これからも末永いこの会の継続を願いたいものです。

 その四十万小への対応と合わせて報恩講のお餅がたくさん注文があります。この餅つきと平行して、昨日、作った丸餅の袋詰めを、今日から頼んだバイトさん共々行います。でもこの丸餅、とんでもなく時間がかかります。四角いお餅の3倍は、手間がかかります。1個1個、丸餅切り機で、ポットンポットンと作って、さらに1個1個、板に並べて、今度は、1個1個粉を払う。まさに手造りとは、このことです。だから年末になって「足りない!」と言われても絶対に作る時間がないのです。でも昨年、売れ残ってしまい(ToT) でもそんな年の翌年は、足りなくなるという法則もあるし、、まだ生産数については、悩んでいます。

「つきたての餅を味わう会」各クラスごとに、工場へ先生が車で取りに来ます
四十万小学校
お雑煮用丸餅は、大量生産向きではありません、、間に合うんやろか
お雑煮用丸餅
しかも粉払いが、半端なく時間がかかります、、これで650円は安い?
お雑煮用丸餅

 今日からお正月餅モード全開です。もうここからスタートダッシュしていかないと大晦日に大変なことになってしまいます。私の仕事は、実は、もうほとんど終わっています。生産計画、販売計画、そのための材料や資材の発注、もう頭の中は、大晦日に片付けまで行っています。そして後、残された仕事は、スーパー各店との打ち合わせ。先日のお鏡餅に続き、お正月専用の商品のサンプルが出来たので、昨日の休日を利用して商品撮影を静かな工場で行いました。撮影用のライティングボックスをセットしてカメラを三脚に取り付けて、撮影モードを切り替えながらの商品撮影は、やはり慌てては、撮れません。でも最近のカメラマンさんは、その辺に置いてフラッシュでパシャパシャと、さっさと撮って行くので感動します。


 林さんちのお正月用餅は、スーパー用と宅配用があります。スーパー用は、やはりなんと言っても「お得に見える」ことが重要です。だから切餅もバラバラにして袋詰めにします。でもこの袋だとかさ張って、とてもじゃないが宅配の箱に入りません。四角い切餅は、キチンと袋詰めすると実にコンパクトになります。逆に言えばスーパーに並ぶと「え~~こんなに小さいのに、こんな値段?」となるのです。お餅は、元々丸い餅でした。しかし四角い餅は、武士が戦さに行く時の携行食として作られたものです。だからコンパクトで当たり前、実に宅配向きの商品でもあります。たくさん売れることを念じてシャッターを切りました(o^-')b

スーパー専用のお雑煮用丸餅、白のし切餅、豆とぼ切餅のサンプル撮影
お正月餅
林さんちの定番のお餅のサンプル撮影
お正月餅

 11月になると、毎週日曜日は、祝い餅の配達で早出出勤になる。以前は、配達件数も量もすごくて、時間的にも人員的にもギリギリだったのが、今では、全員の出社がなくても楽勝でこなしている。私も、ほとんど配達に出ない状況である。リーマンショック以来、なかなか回復しない景気に、痛いほど反応してしまったのが祝い餅です。不景気になってもお米や正月餅への影響は、少なかったのですが、祝い餅の売上減は、年間売上に影響を与えています。なんとかこの状況を打破しようと祝い餅のページを作成してネットで注文を取るようにしました。地域限定で、なかなか難しい商品ですが、ポツポツとネットでも注文があり効果があったようです。初老や還暦の皆様、12月23日まで、ご予約可能ですので、迷っている方は、ぜひ「ポチ」とやってください(o^-')b

祝い餅の配達で、毎週の早出の日曜出勤、、稼ぐために頑張ります
祝い餅

 朝、起きると土砂降り、、まあ餅つきは、屋内なので関係ないと言えば関係ないが、張り切って登校です。8時過ぎに到着すると、もう学級委員さん、先生方が準備万端。私も、いろいろと手伝ってもらえて助かりました。昨晩から浸水したお米を洗ってセイロに入れてボイラーに積みます。この時、メッシュの袋に2キロづつ入れて浸水してあるので、そのままセイロに入れるだけです。イチイチ計らなくて良いし、片付けるのも楽、一度に何クラスもセイロに入れるので、ナイスアイデアです。今年で16回目の富陽小学校の餅つき、昔は、PTA役員だけで準備して行っていたので大変でした。それを学年行事にしていただき、さらに子供達の総合学習に取り入れてもらい、今では、先生も保護者も多数協力していただけるので、とても助かります。


 今年は、特に3クラスから4クラス、つまり3臼から4臼に増えたので、セイロが4つづつ餅つきされるので、果たして蒸しが間に合うか心配しましたが、なんとか20分間蒸すことが出来たので大丈夫でした。再来年5クラスになったらセイロ10段積みにすれば、可能かなと思いました。今回、40キロの餅米を使用しましたが、4臼でこれだけ高速餅つきを可能にしているのは、林さんちでも使用しているプロ用ニニボイラーのおかげです。でもその性能を発揮すると、プロパンガスの供給が激しくて凍ったり、安全器が作動して止まったり、水の補給が大変です。それでも200人超のあり得ない餅つきの大事な相棒です。そして最後に、子供達からお手紙をいただき、少々照れました。富陽小学校5年生のみんなありがとう!

昨日からの準備が完了、、ボイラー点火です
富陽小学校餅つき
9段セイロから4クラス分取り出すのは、大変です、、これを20セイロ!
富陽小学校餅つき


餅つき開始!体育館が壊れないように臼の下に体育用マットを敷いてあります(o^-')b
富陽小学校餅つき

餅つきの後は、小餅にちぎって丸めて、アンコ、きな粉、磯辺餅にしました
富陽小学校餅つき
今回、ヤカンが小さくて、、聞くと改装工事でIHになったとのこと、なるほど
富陽小学校餅つき
子供達全員からの感謝のお手紙を頂きました、、照れます(⌒‐⌒)
富陽小学校餅つき

 夕方から風土金澤の会議があるので、明日の富陽小学校の餅つきのための準備を、午前中からする。一番の難関は、重いボイラーを車から降ろしての設置。このボイラーは、近所にある餅つきメーカーのワタナベ工業からお借りしている実演用ミニボイラーなので、移動に便利なように、キャスター付き。しかし大量の餅つきのために、セイロ9段も積むとキャスターが重量に耐えられず倒れる。そこで下にブロックをかまして設置するのだが、このミニボイラーなかなかの重さなのだ。私がギックリ腰になるので、先生とタイミングを合わせて持ち上げてもらっている。


 最近、会議等が多く、持ち歩くカバンが必要になって来た。妻に、カバンが欲しいと言ったら嬉しそうに、持って来たのが「公文バック」。次男が、通っていた学習塾のモノだが、しばらくで辞めたので綺麗である、、( ̄○ ̄;) え~~オシャレなビジネスバックを買ってもらえると思いきや、男51歳で公文バックで会議に行くことになった。誕生日にプレゼントがなかったからかな?

ワタナベ工業から借りた実演用ミニボイラー
ボイラー設置
せ~ので先生4人で、持ち上げて下にブロックをかまします
ボイラー設置
きっちり入れるために、微調整を繰り返します
ボイラー設置

 現場では、祝い餅の餅つきは、もとより、倉庫代わりに使用しているハウスのバンド交換、廃棄プラスチックを農協へ持って行ったりと、細かい仕事をしている。お正月餅が、始まったら、身動きが取れなくなるので、今のうちなのです。私は、先日の消防ポンプ車配備式の会計、小作料支払い、市民税支払いと、何度も銀行に行く。そして昨年からの申し送り事項の商品に貼るラベルの段取り。林さんちのお餅が入った袋のデザインは、すべて同じです。それは、それで統一感があって良いのですが、スーパーに並んだ場合、どれがどの商品なのか、値段はいくらなのか、非常に分かりにくい。そこでポップ等で表示するのであるが、年末商戦の混乱の中、それも分かりにくい。結局、パッと見て分かりやすい商品を手に取って買われてしまう。確かに、自分でも買い物をする際は、そんな傾向がある。ところがスーパーに行ってリサーチをするが、これまたいろいろあって迷う。ラベル業者に頼むと、これまたどんな色でも形でも出来ますよ、、と言われればますます迷う。結局、ギリギリになっての対応になってしまった。果たして間に合おうのか?


 私は、明日、富陽小学校へミニボイラー設置と餅つきの段取り。その後、すぐに風土金澤に納品、会議、金沢駅店内見会、懇親会。そして翌土曜日は、怒涛の富陽小学校餅つきがある。来週にかけても、予定がビッチリである。いよいよ、年末商戦に向けてファイヤーである、、(炎_炎)

 お正月餅の販売の準備をしているが、今までなかなか無かったのがお鏡餅の画像、しかも実際の販売時と飾る時の状態の画像がなかった。それは、12月に入って実際に生産が始まるととてもじゃないが、ユックリと撮影出来ないのです。結局、やろうやろうと思っていても時間が過ぎて行きました。今年は、販売先に説明するのに画像を頼まれたこともあり、祝い餅の生産の合間に無理言って、お鏡餅を作ってもらったのだ。


 毎年のことだが、お鏡餅は、カビとの戦いである。お正月明けにクレームの電話があるのも、ほとんどがお鏡餅のカビと「花咲き餅」についてである。お鏡餅は、三態あります。エージレス(脱酸素剤)入りの包装袋状態、これなら袋が傷んで穴が開かない中に酸素がないので限りカビません。次、包装袋から出して飾る時のスピーマー状態。スピーマーというのは、薄いビニルシートを熱で柔らかくしてエアーで引っ張ってピタッ!と張り付けることを言います。このスピーマー、決して中は真空でも何でもないのでカビの成長が始まります。その成長を少しでも遅らせるために、粉ワサビを搗き込んであります。しかし室温や場所によっては、賞味期限前にカビることも、しばしば。特に、人の行き来の多い場所では、凄くカビるのは、人間が一番、菌を持ち歩いているんですね。そして最後は、このスピーマーを剥がした状態。でも剥がした途端に、表面が乾燥してヒビが入って細かく割れます。これを「花咲き餅」と呼びます。これを防ぐために注意書きを入れてありますが、やはりクレームの原因ですね。でもスピーマーを剥がした直後に、包丁を入れると割りと簡単に、鏡割りが出来ます。まあお祝い餅のように、受注生産ならこんな面倒な包装は必要ないのですが、一般に多くの方に作るとなると、まったく違うんですね。最終的には、年末からお正月の天気が寒いことを祈るだけです、、(* ̄▽ ̄*)


お鏡餅のエージレス入りの包装袋状態、、これなら長期間カビません
お鏡餅

袋から出してスピーマー状態、、ここからカビます、しかも剥がすと割れます
お鏡餅

 午前中、金沢市内中心部にある白銀幼稚園に、餅つきに行く。昨年までは、近所のOBの方にお願いしていたが、今年から保護者だけで、餅つきをすることになりました。そこで臼と杵、そしてお釜とセイロを十数万円で卒園記念として購入。初めて自分達だけでやる餅つきに、四苦八苦しながらも、ワイワイ楽しくやりました。お釜とコンロの距離が遠くてお湯が沸かなかったり、2台用意した電動餅つき機の電源を同じコンセントで取って電圧が足りなかったり、蒸した餅米が硬くて回らなかったり、まあお約束のトラブル続出でしたが、無事、全員が餅つきを体験できました。「餅屋は餅屋」餅つきって、用意するものも多く、しかも微妙に何かが違うと、上手く行きません。今年の経験が、また来年の糧となるのです。白銀幼稚園、頑張っていますので、幼稚園ご入園をお考えの方は、ぜひお尋ねください(o^-')b

今年の年長組の保護者で購入した餅つき道具です、、十数万円也!
白銀幼稚園餅つき
子供達のヨイショの掛け声で、がんばって搗きました、、腕痛い
白銀幼稚園餅つき
出来上がった世界一美味しいお餅、、園児全員で食べました
白銀幼稚園餅つき

 昨日、野々市市消防団 第2分団 消防ポンプ自動車配備式が挙行されました。配備式、入魂式、清め祓い、初放水、祝賀会と短時間の間に、次々と会場の切換移動もあり段取りにとても気を使いましたが、おかげ様でつつがなく終了することが出来ました。唯一のミスは、私の祝賀会司会で「ののいちししちょう」を「ののいちちちょう」と言ったぐらいですしょうか(×_×) でもみんな「市役所」のことを「役場」と普通に言っているし、まあたった二日程度では、直りませんね。


 しかしこれで、我々が理想と考えるポンプ車が、配備されました。火災現場でも強く、ついでに操法でも強い。そのコンセプトは、「シンプル&フレキシブル」、だから新型ポンプ車をみて異口同音に「小さくなった」「コンパクトになった」と言われました。でも、分団長特製のもモックアップを使用しての装備品のベストな装着位置決定や、スライド可能な装備品棚により中のユーテリティースペースは、余裕しゃくしゃくです。あと目には、見えませんが心臓部のポンプの性能が、約1.4倍にアップしています。これまで何度となく火災現場で放水能力不足で停水したことがあります。すぐに吸管2本投入で再放水しますが、それは、どうしても現場で頼りにされる立場にあるということです。火災現場では、相当のアドバンテージを得ました。でも操法に関しては、長い経験から成績は「ポンプ車の性能」ではないということです。最終的には、選手の力ですが、分団幹部としては、少しアドバンテージを与えることが出来たと信じています。

野々市市消防団 第2分団 消防ポンプ自動車配備式 開始
野々市市消防団 第2分団 新型消防ポンプ自動車配備式
入魂式、、分団長の二礼二拍手一礼に合わせて
野々市市消防団 第2分団 新型消防ポンプ自動車配備式
清め祓いの儀、、これからの活躍に期待すると同時に安全でありますよ~に!
野々市市消防団 第2分団 新型消防ポンプ自動車配備式
初放水、、やはりポンプの能力が凄くて水槽の水がすぐに無くなりました
野々市市消防団 第2分団 新型消防ポンプ自動車配備式
消防団関係者と記念撮影、、末永く記録されます
野々市市消防団 第2分団 新型消防ポンプ自動車配備式
すべての関係者、町内会長、自警団長をお呼びしての祝賀会、、盛り上がりました
野々市市消防団 第2分団 新型消防ポンプ自動車配備式

新型ポンプ車の配備式がある。私の段取りは、完了しているが、朝から祝い餅配達、配備式で配る赤飯の段取りが大変。あとは、つつがなく終わることを祈るばかりです。

配備式記念品のひとつ、、林さんちの赤飯
配備式赤飯

 昨晩、プチ同窓会があり、同級生でもある粟新市長を迎え、大変盛り上がった。そしてお約束の二日酔い、、(×_×) 午前中は、ほとんど活動不能でした。そして午後、明日の新型ポンプ車配備式に備え、ついに新型ポンプを格納庫に持ち込んだ。初運転は、分団長の好意で私がしました。数年前から関わって来て、ようやく手にした理想のポンプ車です。格納庫で、旧型ポンプ車から装備移し、さっそく火災に備え用水から初放水、そして今度は、配備式の放水式に備え練習。新型ポンプ車のパワーを実感できました。そして旧型ポンプ車の動作確認を兼ねて、私がラスト放水を行いました。最後の真空ポンプ作動スイッチを押して、最後の放水を行いました。これまで何度も修羅場をくぐり抜けて来た相棒との別れです。少しセンチメンタルな気持ちになりました。そして最後、洗車をしてあげて全員で旧型ポンプとの別れに敬礼で行いました。このポンプ車は、福島県の消防団に寄贈されることになっています。向こうに言っても、こっちと変わらない活躍をしてくれることを祈ります。

新旧ポンプ車揃いぶみで、記念撮影
新型ポンプ車
明日の配備式に向けての放水練習、、虹が綺麗
新型ポンプ車
旧型ポンプ車の最後の放水は、私が行いました、、少しセンチメンタル
旧型ポンプ車
永い間ありがとう!そして福島に行っても頑張れよ、、o(^o^)o
旧型ポンプ車

 今日から野々市市になりました。だからと言って、何も変わらないのですが、市民から志民へ意識を高くして生活をしたいと思います。そして早朝から、市制誕生のイベントや式典が目白押し、私は、11時に上げるエコバルーンを見に隣の富陽小学校に行きました。あいにくの土砂降りで果たして飛ばすことが出来るのか、危ぶまれましたが、子供達は、いたって元気です。このエコバルーンは、水で溶ける素材で出来ているそうです。11月11日にちなみ1,111個を飛ばしました。

水で溶けるエコバルーンに、市制誕生の思いを書いて飛ばします
エコバルーン
土砂降りの中、1学年ごとに玄関に出て、飛ばしました
エコバルーン
雨にも負けず高々と上がるエコバルーン、、その先は、林さんちの田んぼ?
エコバルーン

 午前中、恒例の藤陰幼稚園の感謝の会に参加。最近は、プレゼントが大掛かりなのでドキドキします。今年は、各クラスごとに、暖簾、写真立て、クッキーを頂きました。そして全員の似顔絵入りの特性Tシャツを頂きました。4年前の10周年記念でもらった赤いTシャツも重宝して、藤陰幼稚園の稲作体験学習では、着ていましたが、最近少々色褪せていたのも事実。今回は、子供達も大好きな愛車フォルツアの黄色をイメージしてリニューアルです。全面に子供達の似顔絵が書かれているTシャツは、まるで呪文で守られたよ鎧のようです。これで守備力超アップ間違いなしです。毎年、子供達の元気を分けてもらっているようなものです。

藤陰幼稚園感謝会のプレゼント第1弾、、特性暖簾!玉ねぎ染めです
藤陰幼稚園感謝会
巨大写真立てです、、私と全員の顔写真入りです
藤陰幼稚園感謝会
手作りクッキー、、入れ物は、稲わらを編んであります。この時は、まだ赤いTシャツ
藤陰幼稚園感謝会
ラストは、久しぶりのTシャツリニューアル、、全員の似顔絵入り、守備力アップ!
藤陰幼稚園感謝会
お食事会は、定番の「甘いカレー」ご飯は、林さんちのハナエチゼンです
藤陰幼稚園感謝会></center>

<center>全員で記念撮影、、後ろ向きに撮ったけどやっぱり何人か前見てます(o^-^o)
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 午前中、野々市町の食育事業で、ほりうち保育園に、食育授業に出かける。たしか、今回で2回目だが、新しい園舎になっていてビックリ。前回、ピーマンが地面の中で育つと思っていた園児が多くて、大変だったが先生達の努力で今回は、素晴らしい反応を見せる子供達になっていました。少し体験を加えてあげることによって、子供達は、すぐに吸収する。逆に言えば、テレビやゲームばかり依存しているとピーマンが、どこで育つか分からなくなる。これで野々市町の今年度の食育授業は、終了だが確か5年目だがまだ1周していないとのこと。まだまだ頑張らないと、、o(^o^)o

 林さんちのコイン精米機2号機は、構造上「縦型」の精米機になっています。これは、従来の横型だと前の人の精米残が残るのを改善した方法です。でもこの縦型は、どうしても気温の差で、精米度合いが変わる。寒いと精米が弱くなり、暖かいと強くなる。だから季節の変わり目には、機械のセッティングを変更してあげないと、一定の精米度合いにならない。そろそろ寒くなるので、少々強めの精米に設定する。ついでに、部品の交換と整備をした。最近、近所に最新型コイン精米機が登場して売り上げが苦戦している。でもそのうち、またお客様が戻ってくるのは、専務や母親がマメに整備や掃除をしているからである。性能差を気合で詰めています、、(炎_炎)

野々市町の食育事業で、ほりうち保育園で授業中
ほりうち保育園
コイン精米機の整備、、縦型は、季節の変わり目にセッティングを変えます
コイン精米機の整備
これが精米機の心臓部のメッシュ、、綺麗にしてあげます
コイン精米機の整備

 午前中、年末の餅販売の打ち合わせの資料作りをして打ち合わせに、Aコープの本部に行くや、その他のお店に行く。最近、富山県資本のスーパーの進出で結構苦戦中である。昨年、松任に大店舗が開店したのに、今年は、鶴来に開店するとのこと。今や、石川県資本のスーパーは、端っこに追いやられている感じがする。それでも、餅に関しては、1年目浮気しても、また戻って来ることがデータで分かっている。昨年、落としたところは、今年上げて、今年落とすところは、来年上げる。最後は、美味しさと価格のバランスで、勝負がつく。お笑い系のもっとも苦手とする営業ですが頑張っています。


 地元のデパート大和で行われている「石川のこだわり商品フェアー2011」は、今日が最終日。その当番は、林さんちなので妻が朝から大和デパートに出勤しています。上記の石川県と富山県の差は、そのまま私と妻の差になっています。営業の苦手な私は、対面販売が超苦手。妻は、対面販売が得意なようです。でも圧倒的に、私の方が良くしゃべり、妻は、無口です。普通、考えれば、良くしゃべる私の方が営業が得意となるはずなんですが、違うんですね。

石川のこだわり商品フェア2011の最終日
石川のこだわり商品フェア2011

 午前中、子供達の稲作体験学習で脱穀した籾を籾摺りしました。脱穀したと言っても、足踏みと唐箕では、ワラが多くて機械になかなか通らない。以前、その籾がパイプラインに詰まっていることを知らずに、翌年、籾摺りをしようとしたら酷く詰まってエライことになった。それからは、大変だけど紙袋から直接投入して棒で、突っついて籾摺りをするようになった。これで、今年最後の籾摺りが終了しました。これをさっそく精米して、子供達の餅つきに使います。世界一美味しいお餅の完成です。

 昨日、祝い餅の後、妻と地元のデパート「大和」8階催事場で行われている「石川のこだわり商品フェアー」への昼食時間ヘルプと、納品以来行っていない金沢駅の百番街おみやげ館「風土金澤」店に行きました。しかし大和デパートの従業員入り口に妻を降ろした後、駐車場満車で、まったく動きが取れず30分かかった。なんとか中に入って妻のヘルプが終わるのを待つ。しかし売れているのは、スイーツやお菓子と言ったウェット系で、今回、我々が持ち込んだドライ系は、苦戦中です。そして今度は、金沢駅に向かうが、駐車場満車で、大和より動かない。仕方ないので、ここでもカメラを持たし妻だけ降ろす。結局、帰宅したのは3時ごろだったが、なんだかずっと車の中にいた感じです、、( ̄○ ̄;)

子供達の籾を籾すり中、、ワラが多くてなかなか通りません(* ̄▽ ̄*)
子供達の籾を籾すり中
金沢駅の百番街おみやげ館「風土金澤」、、ずいぶん賑やかになりました
金沢駅の百番街おみやげ館「風土金澤
地元のデパート「大和」8階催事場にて「風土金澤」出店中
「大和」8階催事場

 あのリーマンショックで一番、影響を受けた林さんちの商品が『祝い餅』、初老、還暦と言った人生の節目に、ここ石川県では、お餅をたくさん配ります。その風習が、年々、簡略化して来たのです。お葬式でさえ、簡略化してしまう昨今です、仕方ないと言えばそうなんですが、地域の風習には、ちゃんとした理由があります。若い頃は、その意味が分からず反発したり、拒否したりしたこともありますが、永い年月で磨かれて来たその風習には『意味』があるのです。と、嘆いていてもいけないので、今年から思い切ってネット通販で祝い餅を販売してみることにしました。石川県だけの商品なので、ネット通販には、合わないと思っていましたが、最近は、メールでの問い合わせも増えたし、何十万円もかかる新聞の折り込むチラシを考えると、やってみる価値は、大です。というか、なんで今までやらなかったのだろうと後悔しています。思いついてから、急遽、画像もあり合わせで作成しました。少しでも注文が増えることを信じて、少ない配達でやけに、車が広く感じる配達に向かいます。

祝い餅一升箱入りの初老タイプです
祝い餅
ステージアのせっかくの広いラゲッジッスペースが、スッキスキ( ̄○ ̄;)
祝い餅

 午前中、今年、新しく正月餅を置いてもらえそうな産直コーナーをスタッフと下見。しかしどこも激戦区でなかなか難しい感じがした。やはりホームであるAコープと風土金澤でも販売に力を集中すべきと判断しました。でもどこも、農産加工をしている農業者や農業法人で溢れかえっていました。それでもなお国は、TPP対策として6次化を目指している。でも餅+〇〇、自家製米粉〇〇といった安易な発想では、いけません。もう一つの何かを付加して、その上の7次化が必要と感じている。その「何かは」構造的なこと、すごいコストをかけて商品を作っても収益が上がらねば意味がない。林さんちの「玄米販売+コイン精米機」のような商品が必要なのである。でも6兆の細胞を毎日総動員しているが、なかなかこれは難しい。


 秋起こしが例年よりも早く終わりそうです。スキルの高い新人の入社もあったり、土日は雨だが平日が晴れるという今年の秋の天気パターンで、作業が進んだ。昔は、大豆の収穫、麦播種、キウイフルーツ収穫と、秋起こしする暇すらなかった。だから春にいきなり耕してもワラや籾殻が田植えの時、腐食せず大量に浮いてしまうので大変でした。今は、大豆の収穫、土作り資材散布の後は、餅つきの合間は、ひたすらトラクターを動かすので早い。それでも実は、全面耕起ではなく、田んぼの枕つまり横方向は起こさない縦方向のみの簡易な秋起こしにしているので間に合っている。まあ一部は、残るがこれでも十分なんです。そんな作業中に、スタッフの畑の採れたてのネギを発見、今晩、味噌焼きで食べます。元気が出そうです、、o(^o^)o

採れたてのネギです、、今晩、みそ焼きの予定
ネギ
秋起こしラストスパート、、3台体制で順調に終了しそうです
秋起こし
稲株が見え隠れする程度に耕しておきます、、あまり細かくする必要はありません
秋起こし

 年末の餅つきの段取りをしなくては、いけないのだが、他の業務も錯綜して前に、進まない。風土金澤やその他の急な注文は、通常業務と違い、伝票だけでもエライ時間がかかる。商品も、風土金澤仕様、産直コーナー仕様、イベント仕様等々あって、、というか出来てしまって混乱に輪をかけている。原因は、私と妻とスタッフの三者の思いのズレ。私は、シンプルに統一商品で統一価格にしたい、妻は、卸率や販売場所で商品格差を付けたい、スタッフは、担当する産直コーナーで競争力のある価格で売りたい。結局、それぞれの担当の思いの強い方向で、仕様がたくさん出来てしまう。とばっちりは、伝票作成する事務方に来るわけで、何度も修正するはめになっている。でも、なんとかデザイナーさんと注文書と年賀状の段取りは、済ました。野々市市バージョンの名刺は、完成したので今日から、早速使用する。以前の名刺は、とても気に入っていたので残念だが、仕方ない。でも野々市市という市名は、なんだかなぁ~って気もするが、いろんな表記の変更や判子の変更をする時、野々市町の町と市だけを入れ替えれば良いので、とてもコストダウンになると気づきました。消防車の野々市町消防団の表記も、町のシールを剥がして市のシールを貼るだけでOK!その他装備にも「野々市第2」としか表示していないので、これもOK!このことを先読みしての市名変更だったのなら、野々市町の超ファインプレーです(o^-')b

野々市市バージョンの名刺、、メルアド、HPのURLも変更しました
野々市市バージョン名刺

 文化の日で休日だが、大安吉日で祝い餅の注文があり、製造と配達でみんなで早めに出社。私は、配達を一件済まし、消防団で新型ポンプ車の説明を聞きに、長野ポンプ本社へ。まだ放水出来ないが、事前の口頭説明を受けた。さすが最新型ポンプ車、いろいろと変わっている。特に、ディーゼルエンジンの排塵除去システムが付いているので、少々運転には、操作が増えた。その代わり放水操作は、一気に自動化されて簡単になった。これで13日の配備式前の放水訓練に速やかに臨める。


 みんなでメシを食べて帰宅、遅い昼寝を楽しんでいたら、火災出動命令。しかも格納庫近くの空き地。すでにバケツで消火されていて放水は無し。先週、カレー鍋を焼いて出動したりと最近、出動が多い。本当の火災でなければ、出動訓練になると思っているので、大したことがなくて良かった。

 お天気が良いので、加工場の仕事は、最低限で外仕事を全開で行っています。林さんちの新旧3台のトラクターもすべて出動です。先月から長い間、バラバラ状態だった大豆コンバインもようやく心臓部の選別ロールを交換して合体寸前までこぎつけました。このロールが作業中に破れると大変なことになります。このロールの上を大豆が通って行く時に、斜めになっていて弾けた大豆が下にコロコロと落ちて行き、枝や鞘は、そのまま後方のスレッシャーと呼ばれる振動版の上で、さらに豆を落とされる仕組みです。昔は、剪定ハサミやバインダーで刈って、それを風呂敷で集め、スレッシャー(大豆落とし機)に手で通して大豆を収穫していました。それは、それは、大変な仕事で、豆が落ちないように朝4時~9時ごろまで刈って、後は、田んぼにスレッシャーや道具を移動しながら設営して大豆を収穫して回りました。大豆の鞘に生えている毛=「毛茸(もうじ)」は、ナンパなく舞い上がるので目やのどが痛くて痛くて仕方ありませんでした。そんな作業に限界を感じていた時に発売された大豆コンバインDC-1は、救世主に見えました。でも借金して420万円の投資は、今は、もう無理です。どこかに中古の出物があるまで、現機体で頑張るしかありませんo(^o^)o


 トラクターも年代モノのクボタL-1(昭和61年製)が、現役で動いています。すでにこの間に2台のトラクターが壊れてしまったことを思うと、実にしぶといヤツです。何度も廃棄の危機がありましたが、その度に修理して今では、壊れるところが無い?まあメインの2台のトラクターの補助的な使い方なので、さらに寿命が延びそうです。秋起こしも餅つきの最盛期までには、終わりそうです。


選別ロールを交換、、ここまで分解するのが大変
大豆コンバインDC-1修理

何もかも外さないと部品が交換できない平成元年製・初期型大豆コンバインです
大豆コンバインDC-1修理
ロール交換終了して合体を待つ大豆コンバイン、、まだまだ頼むぞ!
大豆コンバインDC-1修理
今年で26年目のクボタL1トラクター、、秋起こしに大活躍中
クボタL1-43トラクター
今年で早くも9年目のKL41トラクター、、この年代になると超高性能です
クボタKL41トラクター

 今日から石川県の農家有志で経営しているアンテナショップ『風土金澤』の2号店!「金沢駅店」がオープン。このお店は、風土金澤の仲間である(有)平松牧場の平松薫君が、店長です。平松牧場でとれる牛乳で作ったソフトクリームやジェラートを中心として風土金澤の商品を販売します。平松君は、私が上甲晃氏のもとで志を学ぶ青年塾の5期生でもある。彼は、カナダで生まれたのでカナダ国籍の取得も可能だったという経歴を持ちます。そんな平松君の挑戦なので、特に応援するのも当然です。しかしお店を新しくオープンするというのは、本当にエネルギーが必要です。でもその原動力は、本ぶどうの木の本社長!二十店舗?以上の開店をされているので、すごいパワーで今回の企画も進めてくれました。宇宙人農家の中でも、ダントツの宇宙人です。

本ぶどうの木社長の陣頭指揮のもと棚割り中
風土金澤金沢駅店オープン
広いように見えるが6坪のお店です、、近江町市場のお店の5分の1
風土金澤金沢駅店オープン
とりあえず棚割り完成だが、おそらく大幅変更ありだろうなぁ~
風土金澤金沢駅店オープン