2011年9月 林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」

 朝から雨、、正直助かりました。もう体が限界、、神様もここらで一休みしろということでしょう。でも朝から事務所に籠もって、たまった業務をこなします。月末なので給与支払いや銀行周りもあります。それに加え、野々市小学校50周年記念事業と我が分団の新型ポンプ車の入魂式の段取りが、重なってきてお尻に完全に火がついています。来週は、月曜日から富陽小学校の稲刈りに始まり、予定表は、真っ黒。とてもコンバインに乗る時間が見当たりません。でも、まああとは、若い衆に頑張ってもらいましょう、、(⌒‐⌒)

 風邪ですこぶる体調が悪い、、連日の会議続きが追い討ちをかけている。特に、昨晩は、風土金澤の宇宙人農家との会議と、操法練習が重なってしまい、朝からフラフラで刈っていると、愛機クボタAR70の直列4気筒3318cc70馬力ディーゼルエンジンが、ウンウン唸るほどのブッとい!カグラモチの田んぼでした。そういえば昨年、大豆を栽培した田んぼでした。肥料分を半分にしたのですが、それでも逞しく育っていました。そしてそのうち、ちょっと無理をしたら後ろのワラカッターが、詰まってしまいました。やはり只者ではなかったのだが、気分悪い状態でやっとこさ、ワラを除去。稲刈り再開したが、また同じ場所で詰まった。今度は、ベルトがボロボロになっていました。一度、激しく詰まらせてプーリーに滑らすと摩擦熱で溶けて焦げてしまいます。通常、一度滑らせても、もう少し使えるのだが、今度のカグラモチは、ツワモノでした。明日の雨を予想して乾燥機4台を一杯にすべく、朝から全開稲刈り予定が、スロットルを数パーセントほど絞る稲刈りになってしまいました。コンバインの籾タンクを満タンで18回分刈ると、乾燥機4台が一杯になる計算だが、今晩も野々市小学校創立50周年の役員会とハシゴ登りの練習があるので、17.5回で止めました。でも正直、明日の雨は、月末だし助かります、、(* ̄▽ ̄*)

今シーズン2回目のワラカッターベルト破損、、プーリーも逝ってるじゃないの?
ワラカッターベルト破損
いわし雲、、秋らしくなって来ました、、でも稲刈り終わってない、、( ̄○ ̄;)
いわし雲

 昨日から刈り始めたカグラモチだが、見た目豊作に見えるが、コンバインのタンクになかなか一杯にならない。逆にすぐにタンクが一杯になって喜んでいたら、籾の毛=毛茸(もうじ)が大きくてそれが原因で隙間だらけで、実は、少なかったということもある。でも乾燥していて量が減っているのかもしれないし、本当に少ないのか籾すりしてみないと分からない、ホントに不思議なお米である。刈りながら、あ~でもないこ~でもないと、考えながら刈っています。

 今日は、近所のしめ縄農家さん用に、ワラをカットしないで落とした。雨に濡れると、せっかくのワラの色が汚くなるので、お天気を睨みながら、林さんちとどこの田んぼに、どれだけ落とすか打ち合わせをする。ここ数日は、お天気が良いみたいなので、一気に大きな田んぼに移動して大量に落とすことになった。私としても細かい田んぼで落とすより効率が良いので助かる。ワラを落とすとその上をコンバインで走れないので動きに制約が出来てしまうのです。小さい田んぼは、前進バックが多くなるので、その分通常のワラをカッターで切っての稲刈りが多くなる。今回は、芸術的に隅から隅までギリギリ落としました(o^-')b

一見豊作に見えるカグラモチだが、何度騙されたことか!
カグラモチ
恒例のしめ縄用のワラを落としました、、美しく落としました(o^-')b
しめ縄/center>
何度見ても不思議な、ワラの結束機、、超高速で縛って行きます
しめ縄

 全開でカグラモチに突入すべく現場では、超コシ、ミルキークィーンの籾摺りと機械の掃除に余念がない。私は、この隙に、たまった諸々の事務作業をこなす。そんな時、トヨタさんから注文してあった新型フォークリフトが到着した。納車に約2ヶ月かかったが、その間、代車でなんとか仕事をしていました。新型フォークリフトは、林さんちの永年の夢でした。今まで新車で買ったことがなく、どれもこれもパワーが無くてエンストはするわ、冬場は、エンジンを始動できずに困ってしまったりと苦労が絶えませんでした。でも新型フォークリフトは、まるで電気モーターのようにスムーズに動きます。出費は、痛いけどその働きに期待しています。

 予定では、今日一日、事務仕事の予定だったが専務が頑張って、午後には、カグラモチの稲刈りに突入できそう。だが、ここのところ風邪の症状かダルイ、節々が痛い。先日の美大同窓会へのスクランブルが堪えた。しかも今晩から野々市小学校50周年や風土金澤の会議が3連チャンである。ドリンクを注入して頑張るつもりである。今日1日のアドバンテージが後で効いてくるのは、当然のことなのだ。風邪だからと言って休んではいられない、、(炎_炎)

永年の夢、新車のフォークリフト登場、向こうに見えるのが代車
新型フォークリフト
ピッカピッカの1.5トンフォークリフト、、もう電気モーターのようにスムーズ!
新型フォークリフト

 昨日、中途半端に終わったミルキークィーンを午前中刈り終える。これですべての「うるち米」の刈取りを終える。次は、「もち米」カグラモチの稲刈りである。お米には、「うるち米」「もち米」そして林さんちでは、栽培していないが、「酒米」「飼料米」といろいろと種類があります。うるち米の品種の切り替え時にも、機械の清掃は、するが「うるち米」と「もち米」の切り替えは、もっと大変。数粒でも「うるち米」が混じるだけで、餅にツブツブでが出てしまうのだ。稲刈り機械の掃除は、通常通りだが、問題は、乾燥施設。全ての「うるち米」を籾摺りしてカラにしてからでないと掃除が出来ない。現在、カグラモチの稲刈りに向け、乾燥機も籾タンク超コシ、ミルキークィーンで一杯なので全開で籾摺り中。籾摺り、掃除が終わってカグラモチに突入できるのは、水曜日あたりか。その前に、200キロほど、刈ったカグラモチで乾燥施設の中を循環させて、わずかに残ったうるち米を混ぜて除去する。林さんちでは、通称「アカ落とし」「うるち混じり」言っている。多少のロスになるが、このアカ落としは、スタッフや知人が、待っていて秋祭りの「赤飯」や「おこわ」ですぐに無くなるレアモノでもあります。しかし今年の稲刈りも、例年のごとくだが手こずった。カグラモチは、すんなりと行きたいが、天気予報を見るとブルーになる。それでもとりあえずの「区切り」は、嬉しい、、\(^o^)/

ミルキークィーンを刈り終え「うるち米」の稲刈り終了
ミルキークィーン

 昨晩、稲刈りを終えて自宅に帰ってやれやれと、夕食前に少し休んでいたら大学の同級生から電話「林!なんで来んがや?石引のジョーハウスでみんなで飲んどるし来て!」といきなりの出動要請。聞いたら商業デザインの同期を中心に工芸デザイン、工業デザインで同窓会をやっているとのこと、でもそんなん知らんし、、(-_-#) どうも別の同級生からメールが来ていたらしいが、どこ送ったの?でも速攻で金沢美大の近くの会場に向かう。29年ぶりに会う同期もいてとても楽しかったが、おかげ様で、今日は完全に二日酔い。

 でも今日中に超コシとミルキークィーンを刈り終えるべく頑張りました。でもなんと超コシが、予定の乾燥機の台数をオーバーしてしまった。おかげでミルキークィーンは、半分しか刈れずに明日に持ち越しとなった。せっかくの休日出勤だったのに、見事なまでの中途半端な終わり方になってしまった。まあここまで来て焦っても仕方がない。超コシの収量が多かったのは、良しとしましょう(o^-')b

超普通じゃないコシヒカリの稲刈り前に、一度ぶっ倒れて休息中の二日酔いの私
超コシ稲刈り
午後が雨の天気予報で焦って刈るが、どうみても良い天気です
超コシ稲刈り
休日出勤で、超コシそしてミルキークィーンを一気に刈る計画だったが、、
ミルキークィーン

 せっかく23日に乾いた田んぼも、昨晩激しい雨がまた降って、元の木阿弥。でも、稲刈りに突入です。今日、最後の普通のコシヒカリを乾燥機2台分と超コシを2台分刈れば、明日、超コシ2台分、ミルキー2台分で刈り終えることが出来る計算。問題は、普通のコシヒカリのラスト1ヘクタール余りを2台に詰め込むことfが出来るかにかかっていた。もし少しでも、入らない場合は、超コシは、1台分しか刈れず、その分玉突きで、稲刈りが遅れる。そしてヒヤヒヤしながらラストの1枚を、珍しい兄弟稲刈りで終わらせて、コンバインの掃除をしながら待機。専務が無理やり?詰め込んでなんとか予定通り、超コシを2台分刈った。ピッタリと終わらせることが出来たのも、少しづつ頑張った積み重ねである。さあ、超コシとミルキークィーンの販売開始に向け、全開準備開始です、、o(^o^)o

快晴の中ようやくコシヒカリの稲刈り再開、、人工衛星が見えそう
普通のコシヒカリラスト稲刈り
珍しい林兄弟のタンデム稲刈り、、ERが速くて追いつけません!
普通のコシヒカリラスト稲刈り
普通のコシヒカリを終了して次は、超普通じゃないコシヒカリへ突入
普通のコシヒカリラスト稲刈り

 昨日の雨の中、店番をスタッフに少し交代してもらい、野々市小学校50周年記念事業のパーティーの打ち合わせに、野々市町文化会館フォルテとジョイハウスさんに行く。フォルテでの時間や機器の段取りは、スムーズに行き、会場図をもらいその足で、ジョイハウスさんへ。ジョイハウスさんは、野々市町で古くから「レストラン早川」として営業している老舗。なにせ昭和30年代の頃の野々市小学校周辺の写真に写っている。その頃は、前の道路が国道8号線で唯一の舗装道路、そして周りは見渡す限りの田んぼで刈った稲を山に積んた「ニオ」がこれまた無数にある、本当に今の野々市町では、想像もつかない風景です。ちなみに、そこの娘さんが私と同級生、これまたスムーズに打ち合わせ終了。でも帰宅してからが、難問でした。会場図にジョイハウスで決めたテーブル配置図に、パーティー参加者を入れて行くのだが、順番が分からない!町長、議長、、と上の方は、分かるけど、各組織の上下関係、テーブルは、右が偉いの?それとも左?頭から湯気を出して入力してみたけど、お手上げで、結局学校にお願いすることにした。稲刈りもラストスパートに入るので、本当は、こんなことやっていられないのだが、50年を経て実行委員をしているには、運命でしょうね。

 甚大な被害を出して去っていった台風15号だが、来る前にも大量に降って、去り際も降り続ける、実に、ハッキリしない嫌な台風です。おかげで、稲刈りが遅れてしまい連休中も休日出勤が決定、散々なシルバーウィークになってしまった。ライスセンターにも午後には、籾が無くなり籾すり作業も停止。そしてライスセンターには、お米の山が出来ているが、雨で検査が出来ず来週まで持ち越しになる。検査の際には、現在3段積みのパレットを、1段づつ平らに並べないといけないので、パレット数が多いと外に並べざるを得ないのだ。しかし本来なら雨でノンビリできるはずの私だが、昨日からお店とネット担当のスタッフが足を酷く捻挫して動けず、妻が代わりに担当していたが、風邪でダウン、もう一人の女性社員も子供が熱を出し早退、結局、私がお店当番をするはめになった。そんな私も、風邪をうつされたのか、節々が痛くて体調不良。ここのところの急激な気温変化と稲刈り疲れのダブル攻撃で、少々ガタが来ているようだ。長い秋作業のうち、必ず一回は、来るピンチ、なんとか乗り越えよう、、o(^o^)o

いつまで降るのか台風の余波の雨
雨

 朝から激しい雨、台風の対策のために、ライスセンターの低い位置にあるお米の移動を行う。籾摺りも、夕方まで行い外の籾殻排出機やパレットを片付ける。以前、油断したらライスセンターの中まで水が侵入して危うくお米が濡れる寸前に行ったことがある。外のパレットもあんな重いものが紙切れのように飛ぶのだ。備えあれば憂いなし、準備をしておくと台風は、いつも外れるか勢力を弱めてくれる。今回は、12号とは、逆に東に逸れて行っている。でも逸れた地域で甚大な被害を出しているので複雑な気持ちである。雨なので事務仕事や、急遽ポンプ車の設計打ち合わせで、出かけていた。外に出て田んぼを見ると、稲が濡れて倒れている。早く刈ってやるからなと声をかけてあげます。

 予報どおりの雨で、朝から籾する作業の予定が、1番乾燥機のあり得ないところから籾が溢れていてその処理から始まる。調べたら、なんと乾燥機の底が磨耗して穴が空いてしまった。平成63年製でしかも1番乾燥機は、一番入り口に近いので、一番働いている。とりあえず応急修理をしたが専務から、そろそろ買い替えを宣告されている。恐れていた最後の大物農業機械の買い替えである。1千万円は、覚悟しなくはいけないか、、( ̄○ ̄;)

 久しぶりの雨で、メルマガ執筆、銀行周り、その他諸々たまった仕事を事務所でこなす。そして今日の締め切りだったのが、現在改修中の神社の屋根の中に納める記念品。各家庭の思い出の写真を入れるのだが、どれを入れようか迷っているうちに日が迫ってしまった。おそらく次に改修のために開くのは、何十年後になるだろう。お笑い系の写真ばかりでまともなものが無いのがツライところ。そこで今から16年前の藤平の航空写真と、家族の最近の記念写真に日付とタイトルを加工して納めることにしました。航空写真を見ると新社屋も、横の交番もない、そして向かいの県道も工事中。今では新役場周辺の住宅地も水田のままである。この10年の変化がいかに凄かったかを表す最後の写真だと思い選んだ。数十年後、この写真を見る林家の末裔は、この写真を見てどう思うだろうか。

今から16年前、林農産の新社屋工事直前の航空写真
16年前の藤平
昨年の長男の上京前の最近では唯一の家族写真
家族写真

 昨日、稲刈り終了後、ベテランスタッフから、明日、稲刈り出来そうなら出動やね?と聞かれ「え?、、、う~ん、槍が降っても休みや」と答えておきましたが、昨晩は、雨の気配がなくて、これは、もしかして稲刈り出動?でもスタッフには、休みって言ったしなぁ~と思いつつ、朝起きて外を見たら、雨で濡れていて少しホッとしたのが正直なところ。なにせここ1週間、全開稲刈りが続いていてさすがに限界でした。昨晩から午前中にかけて、溜まっていたケーブルテレビの録画を観まくって、のんびりしています。モトGPアラゴン戦、ナスカー・リッチモンド戦、NHKBSコズミックフロント、まあ観ているうちに、ほとんど寝ているんですが、、( ̄○ ̄;) 午後から事務所にこもって、メルマガを書いたり、たまった書類を書いています。明日も雨で稲刈り出来そうにないですが、正直助かります。ライスセンターの籾を全て籾すりして空っぽにして、また全開稲刈りを再開させます、、o(^o^)o

 今日は、林さんちでは、珍しい休日出勤。でもさすがに、林さんちが日曜日に稲刈りしているくらいですから、ほとんどの農業法人は、稲刈りしていたようです。なにせ来週の好天は、望めませんので、この千載一遇のチャンスにみんな賭けています。でも、朝から張り切り過ぎて、昨晩の雨のダメージが意外に大きくて稲が濡れていたのに、無理やり稲刈りをしたら、乾燥機になかなか湿った籾が入らないトラブル。おかげで、2台で一気に刈り終える計画が崩れてしまいました。それでも夕方には、乾燥機を限界まで満タンにして終了。今日は、倒伏した田んぼを刈り終えたので、後は、少々雨が降っても大丈夫。あと普通のコシヒカリが、1ヘクタールほど残った。これを刈っていよいよ超普通じゃないコシヒカリである。

 昨日の激しい雨で、霞が取れて山々がくっきりと浮かび上がりました。そして一番遠くに霊峰白山が、少し霞んで見えます。流れ出た扇状地が田んぼを作り、雪解け水が田んぼを潤し、そして台風が来れば楯となって守ってくれる。加賀平野の百姓にとっては、感謝しても感謝し切れない存在の山です。


わずかに傘雲に霞む霊峰白山、、この山のおかげで米作りが出来ます
霊峰白山

あまりの神々しさに思わず拝むタクマ君、、大切な気持ちですね
霊峰白山

 朝から雨、でも地主さんには、すでに年貢米を運ぶと連絡してあるし、そのためのバイトも手配してあったので、ブルーシートをかけて強行した。途中、強く降ったりしたが、優秀なスタッフのおかげでなんとか予定分を運べた。そして3時ごろ遠方の地主さんに年貢米を運んだ帰り、結構、地面が乾いていたので、稲刈りを決意。昨日のエリアには、普通のコシヒカリ8枚、普通じゃないコシヒカリ5枚が残っている。2時間あれば、刈れる!と判断して突入した。しかし刈り始めてすぐに、雨が降ったり止んだりを繰り返し、専務と2台で1時間あまり8枚を刈った時点で、雨が強くなり断念。あと1時間、曇りでも良いから雨が降らねば、このエリアを終えることが出来たが、上出来と言えるだろう。昨日のライトアップして刈った倒伏した田んぼラスト2枚が効いた。もしあれを刈っていなければ、超中途半端で撤収を余儀なくされただろう。このような不安定な天気では、決断力が重要だが、今日は、100点とはいかなくても90点は、もらえるだろう。そした明日は、晴れそうなので休日出勤を宣言した。来週の天気予報は、全て『曇時々雨』下手すると1週間、稲刈り出来ない事態になる。スタッフには、申し訳ないが1枚でも多く刈っておかねばならない。


雨の中、年貢米運び、、もう少し米袋の角度を合わせたかったがスタッフの悲鳴で
年貢米運び

 明日からお天気が崩れるとの予報に、さらに稲刈りのペースを上げて刈りました。田んぼの枚数で27枚分。平均7アールという小さい田んぼなので、この数字は、1台のコンバインで刈るペースとしては限界かなと思います。林さんちの乾燥機の容量も、詰め込むだけ詰めてもこれが限界です。明日、年貢米を地主さんに配達するため、コシヒカリの検査を夕方お願いしました。当然のように1等米でしたが、ひとめぼれで玄米色彩選別機の調整ミスで2等になった経緯もあり、ホッとしました。しかし夕方になり、さらに稲刈りを急いでいたら、雨がポツポツ降ってきました。げぇ~~!ヤバイ!とヒートアップ中に、今度は燃料切れのアラームが鳴り始めて、ここへ来てかい!と自分で突っ込みを入れながらも、なんとか給油も間に合い今期初のライトアップで予定分を刈り切りました。でも、これだけ頑張っても、コシヒカリがまだ2日分は、あります。来週からお天気が良くないが、2日でいいから晴れてくれないかな、、(* ̄▽ ̄*)

コシヒカリの検査、、当然全量1等でしたがホツとしました
コシヒカリ検査
全量1等にはしゃぐ社長、、でもお天気がにわかに曇って来ました
コシヒカリ検査

 今日も、朝から普通のコシヒカリの稲刈りを全開で行っています。超高速で稲刈りをしていますが、それでもここのところの暑さで、籾が小さく乾燥していて乾燥機にたくさん入ります。それでも、コンバインは、ウンウン唸っての稲刈り。どうも豊作の予感です。おかげで、稲ワラのカッターベルトが磨耗して滑ってしまいました。昨年も同じ症状が出てしまい、何度も滑らし詰まったのですが、今年は、専務が予備ベルトを装備してくれていたので、速攻で交換しました。備えあれば憂いなし、これで高速稲刈り再開です、、o(^o^)o

カッターの駆動用ベルトが磨耗、、速攻で交換
カッターベルト破損

 今日は、今シーズン最高の面積を稲刈りした。それでも途中、先週から来ているインターンシップの女子大生に、コンバインの試乗をしてあげたりした。セクハラになりかねないので、どうする?と聞いたら「乗りたいです!」とハッキリ言ったので、乗せてあげました。なかなか女子にしては、上手だったので、少しはしゃいでみました。でもはしゃいだせいか、夕方には、もう目が回ってしかたありませんでした。ギリギリ乾燥機も詰め込んでドンピシャ予定通りで終了。ここのところの晴天で籾も乾燥しているので、想像以上に乾燥機に入るので、刈っても刈っても一杯にならない。明日も、この調子で行くと、普通のコシヒカリの稲刈りがかなり進む、頑張ろう、、o(^o^)o

インターンシップの女子大生との稲刈りではしゃぐ社長
コシヒカリ稲刈り

 ようやくパァ~ラダイス田んぼに到達しました。有難いことに最後の市街地の稲刈りは、専務が刈ってくれることになり、私は、朝から林さんちのコシヒカリの稲刈りをしました。もうこうなると、速い速い!コンバインの性能を最大限まで引き出しての稲刈りを続けます。あとは、水温計を見ながらオーバーヒートしないようにするだけです。そして毎年、コシヒカリの稲刈りに入ると、ワラクズやほこりが凄いので、防塵めがね、タオル、マスクは、必需品です。今までは、タオルタイプの日除けを頭に巻いていたのですが、やはり帽子タイプでないと、太陽がキツイ。防塵めがねも3年前に購入したもので、傷が目立っていたのと、最近のめがねは、顔の小さい人向きでフィットしません。そこでホームセンターであ~でもないこ~でもないと探したのですが、適当なめがねが見つかりません。ところが、そのことを休憩時間に、みんなに話すと母親が「なんやそんなモン、私が持っとるわいね」と持ってきました。白内障の手術をした時に、しばらく着けていた防塵めがねでした。着用してみてその差歴然、なんとクリヤーなこと!しかもUVカット!意外なところから良いものが出て来ました。

パァ~ラダイスな田んぼへ到着、、やっぱり楽です
コシヒカリ稲刈り
探し求めていた防塵めがねが、なんと母親が持っていました
防塵めがね
日除け帽子との組み合わせで、完全防備完成
日除け帽子

 最高の稲刈り日和で、最後の稲刈りのお客様の田んぼへ、朝から突入。しかし到着してみて、思わず絶句、、(×_×) 2枚の田んぼの稲が完璧なまでの倒伏で、しかも一部のワラが腐っている。地主さんに聞くと、昨年休耕していた田んぼだとのこと。でも1年休耕しただけで、こんなには、普通ならないと思うし、休耕してなかった別の田んぼも2枚、盛大に倒れていました。思うに、山間の田んぼなので、山の滋養が流れて来て、平地の田んぼより休耕したり、流れ込んだ用水が、栄養分に富んでいるのかもしれない。でもなにせ田植え同時施肥機で田植えしたのは、私なのですから、文句は言えません。必死にテクニックの全てを駆使して、あっちからこっちから、そしてバック前進を繰り返して通常なら15分で刈り終えるところを1時間かかって刈り終えました。ところが、最後のお客様と思っていたら「うちの田んぼはいつ刈るの?」と電話がかかってきた。春先、確かキャンセルの連絡をいただいたはずなのだが、、???でも、これもお金のうちです、しっかり刈らせていただきます。しかし、倒伏稲の撮影をしたらタクマ君が、突然腹ばいになった。確かに、画像で表現するには、そうするしかないかも。でも若い発想に、思わずビックリの出来事でした。

あちゃ~~!目まいがするほの倒伏、しかもワラが腐っているし、、(×_×)
倒伏稲刈り
余りの倒れ具合を表現せよの指令に、突然腹ばいになったタクマ君!
倒伏稲刈り
夕日の中、戦い済んでシートをかけて撤収です
戦い済んで

 朝から、シコシコ事務所に籠もって、ミルキークィーンの商品撮影とネット原稿の作成、風土金澤で、9月15日から北陸自動車道で尼御前SA、不動寺PA発売開始する「うのたまこさんデザインのお米」のプレスリリースの作成を行う。ミルキークィーンは、風土金澤でも人気の品種、そしてお米屋さんからの要望もあり、今年から試験栽培している。栽培方法は、普通じゃないコシヒカリとまったく同じですが、食感がまったく違う。硬派の林さんちにしては、珍しいモッチモチ感のお米です。まだ収穫もしてないので、撮影は、ダミーを使用しました。シールは、紙に印刷してスプレー糊で貼った手作り。表示の印刷は、面倒なので私の手書きです。

 高速道路でお米の販売で、販路を広げようというのは、風土金澤の農家の一人「本ぶどうの木」さんからのアイデア。デザインも、石川県で有名なデザイナーさんにお願いしている。私が、とても考え付かないことをいとも簡単にする宇宙人農家集団には、恐れ入ります。でも肝心の私の超コシが間に合わず、初回納品は、リタイヤ。それでプレスリリースを書いているのだが、肝心の商品名が決まっていなくて困った。当初、私は、空弁、速弁とあるなら「速米」は、どうかと思ったのだが、じゃあ高速以外で売れないと困るので却下。ここは、デザイナーさんに敬意を表して決めました。なんだか、金ピカのお米になっちゃいましね、、林さんちのカラーがうつってしまったか、、(⌒‐⌒)

林さんちの女王さまミルキークィーンの10キロ玄米袋
ミルキークィーン
林さんちの女王さまミルキークィーンの白米5キロ
ミルキークィーン
林さんちの女王さまミルキークィーンの300g入りは、無理やり、、(* ̄▽ ̄*)
ミルキークィーン
風土金澤「うのたまこデザインのお米」、、速米でも良かったんだけど
風土金澤

 昨晩、田んぼのフェスティバルでお世話になったエイサー隊の皆様と、沖縄料理店で打ち上げに混ぜてもらった。もう稲刈りで喉がカラカラで、ガブ飲みしたらお約束の二日酔い。でもお天気も良くて、絶好の稲刈り日和。本当は、野々市中学校の運動会に学校評議員として参観に行かねばならなかったが、とても無理でした。校長先生、ごめんなさい、、m(_ _)m おかげでコシヒカリの作業請負の田んぼも、予定通り刈ってあと1軒になった。月曜日に、そのお客様の田んぼを刈れば、あとは、ひたすら林さんちのコシヒカリを刈るのみという、パラダイスな日々が待っている。これまでは、市街地の道路に落とした泥の処理、隣の庭に飛んだワラの処理、お客様への連絡、乾燥機の割り振り、そんな雑務から全て解放されます。それほど自分ちの田んぼだと、なぁ~~も考えなくても、目をつぶっていても刈れるほど楽なんです。稲刈りは、百姓の醍醐味の一つですが、それを最新型コンバインで超高速で突っ走るのは、エクスタシーですよ、、(⌒‐⌒)

市街地の作業請負の田んぼへ急降下中、、見た目より怖いです
コシヒカリ稲刈り

 朝、張り切って出動!と思ったら、バイト君から「こっちは、雨だけど?」のメールでビックリして外を見ると地面が濡れている。そこで作業請負のお客様に稲刈り中止の連絡を入れる。しかしその後は、降らずに乾いて来て、再度、稲刈りに行くと連絡、さあ行くぞ!と出かけた時点で小雨が降って、再々度、中止の連絡。もう振り回された格好だが、実は、私の机の上には、風土金澤関連、新米発売関連の事務仕事が山積みで稲刈り中止で少し助かった。そしてコシヒカリの検査も無事終わり、コシヒカリの新米の発売を開始。そして今年のコシヒカリの袋には、『普通』『普通じゃない』『超普通じゃない』のハンコを押すことになりました。お客様から、この袋は、本当に注文したコシヒカリなの?とクレームがあったからです。確かに、『普通』は、無印、『普通じゃない』は、有機肥料の略の「有」のマークを手書き、『超普通じゃない』は、紙マルチの略の「マ」のマークを手書き。まあこれは、社内で見分けるためだけのマークなので、お客様にとっては、非常に分かりにくいのは確かでした。本来なら各商品の米袋を作れば良いのですが、そこはコストがかかります。そこでハンコに落ち着いたわけです。皆さん、お見知りおきのほどよろしくお願いします。

林さんちのコシヒカリ三兄弟のハンコ完成、、これで分かりやすい
お米のハンコ

 昨日の普通のコシヒカリから切り替えて、朝から全開で普通じゃないコシヒカリの稲刈り。とりあえず当座の分を確保してから、コシヒカリの作業請負のお客様の稲刈りに突入する。これで9月9日午後からネット販売を再開できる。しかし一転して快晴の日々だが、やはりあれだけ降った雨の影響は、ところどころある。先日に続き、今日は、最年少社員タクマ君に、愛機AR70を託す。少しづつ慣れてもらわないと、私もずっと乗れるわけでない。でもAR70は、かなり大きくて油断すると稲を踏んづけてしまうのでコツが必要である。さらにハイパワーなので、3トンの巨体でありながら過激な機動を行うので要注意。今日も、一瞬のミスで籾排出中に動いてしまい籾を農道にばら撒いてしまった。しかも私の好みでハンドルレバー、スロットルレバー共に、非常に軽くセッティングしてあるので過敏な要因です。でもこれぐらい軽くないと長い稲刈りシーズンで、肩をやられてしまうのである。でも過敏でも鈍感でも、基本は、下半身のホールドで上半身のリラックスで、いかなる動きにも対応することが基本です。これは、どんな事でも、共通ですね。

ようやく晴れて全開稲刈り、、普通のコシヒカリに突入
コシヒカリ稲刈り
普通じゃないコシヒカリも確保、、タクマ君も乗車!
コシヒカリ稲刈り

 朝から、ひとめぼれラストスパート全開稲刈り。午後2時半過ぎ、コシヒカリに突入。しかし5時から自遊人の撮影と風土金澤の会議がありスタッフに4時半に、コンバインを託し、出かける。せめてシャワーを浴びようと裸になった時点で、早く来てと呼び出しがかかる。また服を来て飛び出す。なんとか撮影を終えてから会議が始まるが、これが長い長い!懸案事項が多くてジェットコースターのように議事は、進むが終了したのは、11時過ぎ。慌てて消防団の練習に駆けつけるが、さすがに終わっていました。いやはや農家宇宙人達は、相変わらず、理解不能の経営力だ、、(◎o◎)

自遊人の新型炊飯器とのコラボの撮影
自遊人

 昨晩も激しい雨があり、午前中2時間ほど遅らせて稲刈りを再開しました。しかしやはり田んぼは、柔らかくて四苦八苦。でも午後になると一気に、気温も上昇して田んぼが乾きました。乾燥機4台を、一気に満杯にすべく全開稲刈りでした。そんな時、なんと厚いベニヤ板を刈取り部に噛み込むトラブルがあり、終了時刻が遅れました。夕方に、富陽小学校の稲作り授業の打合せやメルマガ執筆があり、焦りまくって帰りました。そんな焦る気持ちを、素晴らしい燃えるような夕日が、癒してくれました。でももたもたしているうちに、あっという間に、燃える夕日は、沈んで消えてしまいました。でも明日も晴れの予報、一気にひとめぼれを済まし、コシヒカリに突入予定です、、o(^o^)o

台風一過燃える夕日、、シャッターチャンスを失う
台風一過燃える夕日

 さぁ~研修旅行から帰り、稲刈り再開だぁ~~!と朝、起きたら雨。え?台風の時より降っている。現場も午後には、籾摺りをするひとめぼれが、無くなり稲刈り待ち。仕方ないので、新型ポンプ車の装備についての打合せを入れて午前中を潰す。急な申し入れに、メーカーも対応が大変だったと思うが、大きな成果があった。午後からは、まさしく開店休業状態、早くコシヒカリを刈らないと倉庫が完全に空である。皆さ~ん、今年もハナエチゼンとひとめぼれも、とても美味しく仕上がっていますので、ぜひそちらでお願いします。

 朝から激しい雨と風。泊まったホテルで朝、近くのサイレン吹鳴が聞こえた。恐らく警戒出動したのだろう。結局、午前中の川越火力発電所の見学のみで、あとの予定をキャンセル。帰途についた。最近の火力発電所は、熱効率が非常に高くしかも二酸化炭素を排出しないシステムになっているクリーンエネルギーとして注目されている。しかし煙突のパイプの直径が10メートル!その煙突が雨で霞んで見えません。参りました。石川県に帰ると台風どこ吹く風、明日は、予定通り稲刈り出来そうです。


火力発電所の超大型の煙突、、でも台風の最中で煙ってます
川越火力発電所

この台風の中、三重県に消防団研修で朝、出発。しかし荒天でほとんど予定が変更。まいったね(*_*)

 台風の接近に伴い非常に、不安定な天気が続いている。昨夕もあと2枚刈れば、そのエリアが終わるという時に、バラバラと雨が降って来て、慌てて退散したらすぐに止んだ。う~ん、無理して刈れば良かったと思いつつ迎えた今朝、出発間際に、またまた雨が降って来た。稲刈りに行く方向を見ると、まだ明るいので、稲刈りを強行した。でも小雨は、なかなか止まず濡れた稲を無理やり刈って2枚とにかく済ます。結局、雨は、止んだがこれだけ濡れると、稲刈りは、出来ない。でもお天気は、激しく変化して午前中、またまた再出動。まあ、台風直前に、刈れるだけナイスと思うことにしよう。

雨で濡れる稲、この程度で限界、、台風接近だから仕方ない
濡れ稲

 朝から曇り空、天気予報も20%、ひとめぼれの稲刈りが出来ると思い、急いで月初め業務とネット通販の仕事を済まし、定時に会社を出たら、突然、激しい雨。専務もコンバインをトラックに搭載している途中でしたが、慌てて下ろしてガレージハウスに逆戻り。せっかく張り切っていたのに、テンションガタ落ちです。仕方ないので、たまった事務仕事をやります。画像は、昨日の雨が降る前のひとめぼれの稲刈りですが、少し倒れ気味です。一発肥料なので春先に肥料の量は決まっているので、あとは、お天気任せ。今年は、なぜかあれだけ暑かったのに、一発肥料系の稲が伸びています。まあ、その分、豊作の予感がするのですが、ちょうど穂肥え成分が溶け出すのが少し早く、さらに気温が低くチッソ成分が、穂の方ではなく、稲の方に分散したのかもしれません。省力化の肥料ですが、その分バクチの要素も多いのです。

 そんなひとめぼれを刈っていると、若いツバメがたくさん、集まって来ました。稲刈りで飛び出てくる虫を食べに来るのですが、大群で直近を高速で飛ぶのは、壮観です。そこで撮影を試みるのですが、流し撮りとしてもそうそう撮れません。相手は、マッハ、、いや時速120キロ、しかも近いしムチャクチャ方向転換します。一度は、バッチリ撮影したい被写体の一つです。これを撮れるようになればUFOが来ても、完璧です、、o(^o^)o

マッハで飛ぶツバメを捉えるのは、至難の業です
ツバメ